最終更新日 2024年3月22日

■日本ユニセフ協会に寄付するきっかけ

人より恵まれた生活を送ってきて、今まで多くの人に助けられてきました。

それに対して自分は周りの人のために何か役に立ったことがあるだろうかと考えると、自分だけ助けられていては行けないと思うようになりました。

そこで、少しは世の中のために何かしたいと考えたのですが、何かをしようと思っても何をして良いのかわからず悩んでしまいました。

自分にできることは何か?

ボランティアをすると言っても、どのようにして始めれば良いのかわかりませんでしたし、自分ができる程度のことで一体何ができるのだろうかという気持ちもありました。

そのような時に日本ユニセフ協会の広告を見て、いちばん身近にできることあったのではないかと思ったのです。

善行のためにお金を払うというのはなんだか違う気もしないではありませんでしたが、自分にできる何かというのはないわけですから、できることがない代わりにお金という形でそれを役立ててもらうのは、自分にとって一番いい方法なのではないかと考えました。

結局、寄付をしても人任せということになってしまうわけですが、何もできない自分ができる精一杯のことは寄付をすることしかないと思い、ひとまず日本ユニセフ協会に寄付をすることにしました。

■日本ユニセフ協会についてのイメージ

ただし、いきなり寄付をしたわけではなく日本ユニセフ協会というのがどのような活動をしているのか、誰を助けているのかという活動をよく調べてから寄付をしようと思いました。

日本ユニセフ協会と言うのは名前もよく聞きますし、ボランティア団体としては広く活動をしているのでしょうが名前が有名だからと言って安易に寄付をするのは自己満足にすぎないと考え、あくまでも活動に賛同できてそれが世の中のためになるということをわかった上で寄付をしたかったのです。

情報を集めてみると自分が考えていた以上に様々な慈善活動を行っているということがわかり、寄付をすることにしました。

十万円という今まで助けてもらった分からすれば僅かな額でしたが、それでも少しは世の中のためと寄付をしました。

寄付金は控除の対象になる

寄付をしたあとというのは、なんとなく気持ちが晴れやかになったような感じで自分のお金がどこかで役に立ってくれれば良いなと言う気持ちになることができました。

更にその後知ったことですが、寄付したお金というのは控除の対象になるということだったため、控除を受けることにしました。

節税のために寄付をしたわけではありませんが、税金が戻ってくるのであればそれをまた寄付に回せが少しは役に立つだろうと思い、控除を受けた分も寄付をすることにしたのです。

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