combidesig最終更新日 2024年5月17日
いろいろと情報を収集してみたところ、個人的に米肌が一番気になったので使ってみました。
こういった話の場合、大抵「初めはあまり期待していなかった」という話で始まる事が多いと思うんですけど、私は違いました。初めから物凄く期待していました。
だって物凄く高い人気ですし、ホームページを見ても宣伝文句は自信たっぷり。
それに根拠もありましたからね。発酵成分は肌に良いとは聞いた事があったんですけど、ふんだんに使われているので、これは良いのだろうと思ってまずは14日間のトライアルを購入してみました。
初回限定ではあるんですけど1,500円。
一日100円で出来る美容ですから、これなら仮に思った程ではなくとも自分は別に困らないというか、そこまで財布にダメージを与えるようなものではないだろうって思ったので購入しました。
セットの内容は石鹸、化粧水、クリーム、マスク。
美容の一式といったところですが、予想以上に良かったです。
肌がふっくらする感覚になれる化粧品はさすがにこれまでに出会った事がないものでした。潤いを感じる化粧水はこれまでもありました。
長続きするかは別問題ですけど、「おっ」と思わせる化粧水はありました。
でも、米肌は潤いチャージというよりも、まるで自分のお肌がお米が炊かれているかのようにふっくらしていくような感覚になるんです。
この感覚は本当に初めてですし、期待以上の物がありました。
それに米肌の凄いなって思った点は、顔につけた時よりもそこからです。
化粧水をつけた際に潤いチャージになるのは当たり前じゃないですか。それだけじゃなくて、どこまで持続するかですよね。
米肌はそこが凄いんです。
冬でも本当に効果が長持ちしてくれる化粧水はなかなかないですね。冬って乾燥するからどれだけしっかりと化粧水をと思っても、出勤途中でもう乾いちゃう事もあります。
特に寒い朝なんかは駅まで行く時点で潤い云々ではなくて、「寒い」って気持ちになってしまってどうにもならない状況になったりしますけど、米肌を使い始めてから、駅についてもまだまだ潤いがたっぷりなんです。
ここまで強烈な化粧水は今まで使った事がなかったのもあってとっても気に入っていますし、肌の調子も物凄く良くなりました。
冬だけではなくて、常に米肌を使おうと思わせてくれる程の「実力」だなと思いましたね。
それに私は化粧品は結構選ぶというか、体質に合わないものも多かったんですけど、その問題も特にありませんでしたよ。
季節と肌状態の関係性について
お肌にとっての一番の敵は誰もがご存知のように乾燥です。
乾燥しているとお肌にダメージを与えるだけではなく、しわやシミなど、改善するのが簡単ではないものに悩まされる事にもなりかねないのです。
だからこそ、乾燥には気を付けなければならないのですが、乾燥と言えばそうです、冬です。
やはり寒い季節ともなるとどうしても乾燥しがちですが、これは言い換えれば「常にお肌を気にしなければならない季節」でもあるのです。
動物の世界には「冬眠」がありますが、人間は冬の間寝ている訳にはいきません。
冬をどのように過ごすのかによって、お肌がどのような状態になるのかが決まる。
これは大げさではありません。
むしろ冬にお肌に対してしっかりとしたケアが出来なかった場合、冬の前までとは同一人物とは思えない程に肌に大きなダメージを与えてしまいますので、冬はとにかく乾燥に気を付けてお肌には常に潤いをもたらしておかなければならないのです。
そのため、ライフスタイルによってケアがまったく変わってくるのです。
例えば常に屋内でのお仕事であれば暖房の中で過ごす事になりますが、常に外を出歩くとなると乾燥がより一層堪えるものになりますので、化粧水選びも真剣に行うべきです。
暖かい時期は湿度もそれなりにありますので、化粧水もそこまで真剣に選ばなくとも、人間本来の能力で何とかなる人もいます。
特に若い人の場合、まだまだ新陳代謝も活発です。
そのため、夏場はそこまで意識する必要がないとも言えるのですが、冬は若い人間であっても気を付けるべきです。
むしろ若さにかまけて乾燥しているのに何もしないと、大きなダメージを受け、春になった時に自分に愕然とさせられるケースさえ出てくるのです。
ですので、冬場には本当に良いとされている化粧水を使用すべきです。米肌もその一つです。
人気を集めていますので、名前くらいは聞いた事がある人も多いかと思いますが、抜群の保湿力がありますので、お肌を乾燥からガードしてくれるのです。※米肌にはアンチエイジング効果があるの？ほうれい線へにも効果はある？
冒頭でも話したように、お肌にとって乾燥はとても大きな敵ですが、冬は乾燥する季節です。
つまり、冬はお肌に良くない季節なのです。
暖房の中であれば安心だろうと思うかもしれませんが、あまりにも暖房が強すぎると、それはそれで乾燥してしまいます。
どのような状況であれ、冬の美容は他の季節以上に真剣に取り組まなければならないものだとは理解しておかなければならないのです。