最終更新日 2024年3月22日

・含有成分のお話

医薬品のロスミンローヤルにどのような成分が含まれているのかを説明します。

まずは生薬の成分が9種類も入っています。
(ロスミンローヤルに入っている生薬と、生薬自体の働き(生薬自体の働き=ロスミンローヤルの効き目かどうかは不明)などを紹介します)

○センキュウ

血行を良くしてくれる働きがある作用があります。
センキュウは冷え性や貧血などあらゆる症状に働きかけるようです。

○ソウジュツ

これは胃を健康的にしてくれたり腸を整えたり、発汗作用などもあるようです。
梅雨時に特に活躍していたものだそうです。

○シャクヤク

これは頻繁に耳にする生薬ですね。
日本でも少しだけ栽培されているらしいです。
血管の働きを良くしてくれたり、女性特有の症状にも効果があります。

○トウキ

多年草であり日本では江戸時代から活躍しているみたいです。

○ローヤルゼリー

まずローヤルゼリーが生薬だったことに驚きますね。
様々な健康飲料や健康食品に含有されていて、知名度が相当高く誰でも一度は聞いたことがあるはず。
栄養を補給したり病後などの回復を促したり、疲れを回復させたりします。
ハチが作り出す神秘的なものです。

○ブクリョウ

医薬品などに使用される生薬。
これも女性特有の症状に効果を発揮しようです。
利尿作用があることでも知られていますし、滋養にも良いようですね。

これらの他には、ハンゲ、ニンジン、タクシャという生薬成分が含まれています。
他には様々な種類のビタミンやアミノ酸もロスミンローヤルに入っています。
全部合わせて有効成分が22種類も配合されているとのことです。

関連ページ:ロスミンローヤルに含まれている成分について知りたい

・ロスミンローヤルの飲み方について

まずロスミンローヤルは、1日に6錠飲みます。
2回に分けて飲む必要があって、1度に飲む量は絶対に3錠です。
無駄な副作用を避けるためにも絶対に守ってくださいね。

そして、ご飯を食べて30分以内に飲むようにしましょう。
それ以外だと胃の状態を痛めつける可能性もあるのです。

もしどうしても忙しくてご飯を食べられない状態の時は、少しでも食べてロスミンローヤルを飲んでください。
そして妊娠している時や授乳期間についても一応は大丈夫なようですが、医師に確認したうえで飲むようにしてください。

きちんと効果を得るために、そして体を守るためにも、ロスミンローヤルを飲む時はルールを守ってください。
優秀な成分が22種類も入ったロスミンローヤルを無駄にしないためにも順守しましょう。

Back To Top